沖縄に行ってきた話。
概要
2012/1/26~28(2泊3日)で沖縄に入ってきたので、行った場所などの備忘録を兼ねて、エントリー。
写真はブログに挙げるのがめんどくさかったので、これだけ。撮った写真はFaceBookの方にたくさん挙げたので、時間がある方はそっちをみてもらえればと。
行った場所
雨季の最中だが、天気に恵まれて、綺麗な景色・風景をたくさん見れてよかった。
那覇市内のみの旅になった。
宿泊先
二泊で2700円だった。激安。ドミトリー形式だったが、運よく相部屋の人がいなかったので、気楽に休めた。期待していたよりも綺麗で衛生面も満足。
スタッフの方もとても親切で観光プランに相談に乗ってもらえたり、お勧めスポットを教えてくれた。
セキュリティ面は、ドミトリー形式だと部屋に鍵を掛けられないという決まりがあるので、滞在中、若干の不安は付きまとうが、値段が値段なのでやむ負えない。
またいつか、1人旅もしくは男だけの旅で行くことがあれば、是非また利用したい。
お店(食)
- あやぐ食堂
- 晩御飯時に行った。なかなか賑わっていた。あやぐそば(500円)を注文。
- ゲストハウスゆんたくの下のパン屋
- 2日目の朝食に。普通においしかった。
- 亀そば
- 2日目の昼食に。軟骨そば-大盛り(550円). 肉のボリュームが凄いし、味もおいしかった。なんか店舗が移転するらしい。また行きたい。
- 羊料理 さかえ
- 2日目の夕食に。カウンターに座った。店の雰囲気・外観共に、常連客しか来れないような雰囲気だったけど、店の娘さん(お母さんが主?)が明るく、気配りが上手な方で、隣に座っていたカウンターのおじさん達と仲良くなることができた。料理的には、山羊汁を頼んだ。そのほかにもサービスでいろいろと出してくれた。関東では考えられないようなサービスの良さがとても好印象だった。
- おでん 悦っちゃん
- お店の入口はデフォルトで鍵が掛かっているという不思議なお店。その理由はマナーが悪い客を入れないようにしているんだとか、高齢の悦子ママ、とてもいいキャラをしていた。
- 新茶家(出前)で利用
- 悦ちゃんに出前で持ってきてもらった。にんにくの塊が餡になっていて、おいしかったが酔っている時しか食べれないと思うほどのにんにくの量。次の日起きたらニンニク臭がやばかった。
- Bar エロス
- 懐メロがかかっている店内は基本的に暗く、そこらじゅうに客の名刺が貼り付けられてとてもいい感じの雰囲気のお店だった。
- 別館セルロイド
- 表の入口には「別館」としか書かれていない。お洒落なバー。
- SNACK COURT by ROYAL 那覇空港店
- 島豚カツカレーを頼んだ。ゴーヤがライスの上にのっていて、沖縄らしさを感じられた。
お店(その他)
「僕と握手!」してくれた方
「○○で僕と握手」プロジェクトの結果, 概要は前回エントリー参照。
結果は、5人。金城石畳道の地元の子供達4人とその子達のおもりをしていた親戚のお母さん1人。
ちなみに前回エントリーのきっかけでは0人。「ブログでプロジェクトの趣旨を説明->Twitterで告知->リプライを待つ」の今までの方法は効果がなさそうなので、次回「○○で僕と握手!」プロジェクトをやる際には、別のアプローチを試したい。
5人以外にも、宿のスタッフの方と雑談したり、ソフトクリーム屋のお姉さん方と一緒に写真を撮ったり、山羊料理屋で会ったお客さんと飲みに行ったりと楽しく過ごすことができた。
今回の旅では、前回(旭川)前回の反省を活かせたことと、沖縄の方の陽気な国民性にも助けられて、たくさんの人と交流できた気がする。ありがとー僕と交流してくれた皆さん。
まとめ
非日常の時間を思う存分楽しめた良い旅になった。
暖かい場所に永住するのもいいなと思わせるほど、沖縄が好きになった。また近いうちに行きたい。